■版画■

 ―太陽―

「煌光大海」

 絵サイズ:45.0 x 76.0cm
 額サイズ:71.5 x 102.0cm
 300,000円(税抜)

赤々とした空に黄金色に輝く太陽が昇る。光明を発する神秘に吸い込まれてゆく。 体が熱くなる・・静かに力強く、全ての万物に新しい命を与えてくれる。 世界のいろいろな所で見た、赤く染まる海の感動を、この作品にまとめた。



「煌月桂林」

 絵サイズ:45.0 x 76.0cm
 額サイズ:71.5 x 102.0cm
 300,000円(税抜)

満々と水を湛えた漓江の流れに、煌々と月が輝く。夜半も過ぎると空の青さも増し、川面が金砂を振ったようにキラキラと輝き、あまりの美しさに、さながら別世界にいるような安らぎを憶えた。



「黄日ピラミッド」

 絵サイズ:45.0 x 76.0cm
 額サイズ:71.5 x 102.0cm
 300,000円(税抜)

ナイルの氾濫は大地を肥沃にし、地に恵みをもたらす。五千年経つ今も、ピラミッドはその地に静かにたたずむ。宇宙的なまでの風景だが、どこか懐かしい。大地に根を張ったように、どっしりと力強く天に向かっている。遠く眺めていると、インスピレーションが湧いてくる不思議な出逢いだ。



 ―富士―

「飛翔霊峰富士」

 絵サイズ:38.5 x 66.3cm
 額サイズ:60.5 x 88.0cm
 220,000円(税抜)

早朝にしか見られない富士山と太陽の一期一会の出会い。富士山が世界遺産に登録されて初めて迎えた2014年1月1日、富士山に昇る初日の出を、富士山上空4000メートルから描ける特別なチャンスが与えられた。伊豆半島から駿河湾を臨む空が赤く染まった頃に、太陽はその雄姿を見せ始めた。操縦室のはりつめた空気、外には激しく風が舞う中、山頂付近で窓を開けると一瞬で空気はマイナス20度の寒さの中、荘厳な富士山は悠然とそこにあり、一方で目前の太陽はその寒さとは対照的な力強い光を地上遥かに放っていた。



「雲海富士」

 絵サイズ:10P、40.9 x 53.0cm
 額サイズ:62.0 x 75.0cm
 180,000円(税抜)

「四季の国・日本」の取材で、冬の信濃川に向かった。新潟に向かう飛行機の中から悠然と浮かぶ富士を、北アルプス越えに眺める。下には先が尖った槍ヶ岳、常念、そして穂高など、アルプスの山々が連なる。何とも贅沢な時間だが、飛行機は止まらない。そこで絵にした。



「ありし日の三保の松原」

 絵サイズ:10P、40.9 x 53.0cm
 額サイズ:67.0 x 78.5cm
 180,000円(税抜)



 ―四季の国―

「四季の国・日本  冬富士」

 絵サイズ:39.0 x 84.0cm
 額サイズ:68.0 x 112.0cm
 300,000円(税抜)


「四季の国・日本  春桜」

 絵サイズ:39.0 x 84.0cm
 額サイズ:68.0 x 112.0cm
 300,000円(税抜)


「四季の国・日本  夏海」

 絵サイズ:39.0 x 84.0cm
 額サイズ:68.0 x 112.0cm
 300,000円(税抜)


「四季の国・日本  秋山」

 絵サイズ:39.0 x 84.0cm
 額サイズ:68.0 x 112.0cm
 300,000円(税抜)