太陽の画家・三谷祐資

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~1人で描いた世界最大の絵画~

170m絵画「四季の国・日本」

取材に10年、制作に10年。日本の自然・春夏秋冬を一度に旅する170mの超大作絵画。


~日本人の根幹を成すものは、やはり日本の四季であり、繰り返される四季の緩やかな営みや美しさが私たちを育ててくれている~ 

昨今の気候変動で、四季の緩やかで美しい移り変わりが失われつつあります。
様々な乱れが生じている今、日本の自然・春夏秋冬を一度に見てもらえるこの作品は、その姿を知らない若い方々に何かを伝えられるのではないか、その姿を知っておられる方々には想い起こしながら、移り行く季節の中を旅していただければと、その展覧会を計画しています。
170mの作品の展示は簡単な事ではないですが、これからを担う人たちの役に立てば、未来を切り開くきっかけのひとつになればと思います。

【製作風景】


春

新緑~梅雨
新緑~梅雨


夏


秋


冬

 以前にもユーラシア大陸を描いた100メートルの長大絵画がある。
ギリシアから中国まで描いたが、日本に繋げないのかという意見もあり、 そのままにしていたが、自国が見えてこないのと四季の絵をあまり描いていなかったことにもよる。 ...▼ (クリックで展開します)