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大河悠久 熱帯アジア、インドやミャンマーなど、大樹が多い。「寄れば大樹の影」とはちょっと違うが、大樹が無ければ生きてゆけないのである。常夏であるのでいつも暑い。暑さから身を守るために沿道の大樹は切らない「生命の樹」である。大樹の間から見える大河を創造的に描き、生命に必要な理想的な風景として描いた。生命の樹と生命の水である。